【ネットで副業】クラウドワークスは稼げる?手数料は?始める前に知っておきたいポイントをご紹介!

「雇われ仕事がとにかく嫌!」「体が弱く継続的な仕事が難しい」「子育て中で思うように働けない」など、人にはそれぞれ事情があります。

働き方は多様化していますが、まだまだ社会はそれに対応できていません。

そんな社会情勢の中で、ネット上で空いた時間に自分のペースで仕事ができる「クラウドソーシング」が人気を集めています。

専業で会社員の給料以上を稼いでいる人や、ちょっとしたお小遣い稼ぎのために空いた時間を利用している人まで様々です。

今回はそんなクラウドソーシングの中でも一番人気の「クラウドワークス」について解説していきたいと思います。

クラウドワークスとは?

クラウドワークスとは、仕事を発注したいクライアントと、仕事を請け負いたいワーカーの仲介役を務めてくれる中間業者です。

トラブルが起こらないように監視をしていたり、報酬の管理を行ってくれています。

日本にはいくつかのクラウドソーシングの業者がありそれぞれ賑わいを見せていますが、一番信頼度の高いクラウドソーシングがクラウドワークスです。

 

 

私は現在クラウドワークスでライターの仕事をさせてもらっていますが、入金遅れが発生したことはありませんし、クライアントとのトラブルの経験もありません。

安心して仕事ができるクラウドソーシングですので、まずは登録しておくといいでしょう。

どのくらい稼げるものなの?

肝心の稼ぎですが、これは個人差が大きく一概には言えない部分です。

一番仕事量の多いライターの分野では、ワーカー側の力量で収入は大きく変わってきます。

ライターは文字単価で収入額が決まりますが、1日に何文字打てるかによって計算が変わってきます。

 

 

例えば、文字単価0.3円で1日5000文字が書けるなら、1ヶ月30日仕事をして45,000円です。

同じく0.3円でも10000文字書けるなら1ヶ月で90,000円です。

このように執筆の速さでかなり変わってくるのが、クラウドソーシングの大変さでもあり楽しさでもあります。

 

 

慣れないうちは、おそらく1日3000文字を書くのがやっとでしょう。

しかし慣れてしまえば1日5000文字は書けるようになります。

もっと早くするように意識して練習すると10000文字もクリア可能です。

 

 

クラウドソーシングで生活できるくらいのお金を稼ぐなら、1日10000文字が書けるようになりましょう。

やってみるとわかりますが1日10000文字はかなり過酷です。

しかし、練習しないとできない1日10000文字クラスになると、クライアントに重宝がられて単価アップの申し出があることがあります。

稼ぐなら単価アップを狙うべし!

1日に書ける量は限られていますので、なんとか1日10000文字クラスになって、単価をアップしていくのが稼ぐ秘訣になります。

0.5円くらいまで上がると1ヶ月で150,000円です。

これだけあれば立派な生活費となりますよね。

0.8円くらいまでは用意しているクライアントも多いので、そうなれば1ヶ月240,000円です。

 

 

ただし、そのクライアントの仕事が未来永劫続くことはないと思っておいたほうが精神衛生上良いでしょう。

おすすめは、1つのクライアントと契約するのではなくて、複数を確保してトータルで1日10000文字の仕事をすることです。

単価は揃わないことがありますが、1つのクライアントが終了しても他にまだ仕事があれば収入がゼロになることはありません。

すぐに次のクライアントを探して収入を戻していくという考え方で行くのが、クラウドワークスで食べていく秘訣です。

クラウドワークスを利用する時に忘れてはならないこと

1日10000文字を書けばそれなりに生活していけるということがわかったと思いますが、ひとつ注意点は「クラウドワークスには手数料がある」という点です。

これを知っておかないと「思ってたよりも少ない!」とがっかりしますので、始める前に把握しておきましょう。

 

手数料
  • 報酬が10万円以下・・・手数料20%
  • 報酬が10万円~20万円以下・・・手数料10%
  • 報酬が20万円以上・・・手数料5%

     

    つまり、仕事をやればやるほど手数料は安くなっていくということです。

    例えば月に5万円の稼ぎになったとしたら、手数料1万円を引かれて4万円の収入となります。

    最悪なのが9万円や19万円など、手数料が変わる手前の仕事量しかできなかった時です。

    18,000円~19,000円の手数料となってかなり大幅減になりますので、
    やるなら必ず10万円の壁と20万円の壁を超えるのを目標にがんばりましょう!

     

     

    ちなみに、もっと手数料が安いところはないのか?と探したくなる気持ちはわかりますが、主なクラウドソーシング業者の手数料はあまり変わりません。

    確かに、クラウドワークスの手数料は高いのですが、仕事が大量に集まっていることを思うと、クラウドワークスがやはりおすすめです。

    まとめ

    クラウドワークスでどのくらい稼げるのかをお話してきましたが、家で自由に仕事ができるわりに案外稼げると思いませんか?

    自分次第で会社勤めよりも稼ぐことができるのは夢があります。

    あとは自分でスキルを磨いて、トラブルのないように丁寧に仕事をしていくことです。

    納期が遅れる、わからないところがある時は、そのまま押し通らないできちんと連絡をとって評判を落とさないようにしましょう。

    いくらネット上でのやり取りといっても仕事は仕事です。

    見えないからこそ、厳しく自分を律して仕事を行いましょう!

     

    スポンサーリンク

    Twitterのフォローをお願いします!

    おすすめの記事