誰でも出来る可処分所得を増やす方法!節約&見直しのポイント4選

皆さん、毎月自由に使えるお金の金額に満足していますか?

ものすごく稼いでらっしゃる方を除けば、
毎月貯金もしていると、自由に使えるお金ってそんなに残らないですよね。

 

私自身も同じ悩みを抱えており、様々な「可処分所得を増やす方法」を実践してきました。

そこで今回は、私がこれまで実践してきた「可処分所得を増やす方法」の中で
特に効果的だったもの、かつ「再現性」の高いものを4つご紹介したいと思います!

基本は「固定費を減らす」こと!

1ヶ月の固定費はどのぐらい掛かっているのか計算したことはありますか?

固定費は毎月必ずかかる出費なので、現状を把握した上で減らせる部分を減らせば、
毎月その分の可処分所得が増えますよね。

月々の収入を上げるのは容易でないですが、とことん無駄な支出は省いていきましょう!

今回は「美容院代」「携帯代」「ネット代」「減税」の削減方法をご紹介したいと思います。

美容院代

私はこれまで月1の頻度で美容院に通い、毎回4千円かかっていました。
年換算では4万8千円と、決して小さくはない金額です。

何とか減らせないものかと行き着いたのが「ミニモ」です。

「ミニモ」は安くカットやエステをしてもらいたい人と、モデルになってもらいたい人を探すクライアントのマッチングの場を提供してくれるサービスです。

モデルと言っても美男美女限定等ということはありません。
先方は一人でも多くのモデルを求めていることもあり、快く受け入れてもらえます。

1千円程度と小額のものから無料のものまで様々で、
私は無料のモデルを受け年間4万8千円を拠出することができました。

モデルなので開始時間が遅かったり、トップスタイリストのようなデザインにならない等ありますが、その点気にならなければオススメです。

公式サイト:ミニモ

携帯代

私はこれまで某キャリアで約7千円/月を払っていましたが、
「楽天モバイル」にMNP(電話番号はそのままで他社へ移行)してから携帯代が無料になりました。

 

楽天会員のダイヤモンド会員という条件付きですが、
スーパーホーダイプランSは1年間980円+税で利用できます。
※2年目は1480円+税。詳細はHP参照。

楽天モバイルの良いところは、料金の支払いに楽天ポイントを使えるところです。
毎月1000〜1600ポイント程度獲得できれば、携帯代は実質無料になるというわけです。

楽天カードを発行して、月々必要なものを楽天経由で購入していくと、
意外と簡単に携帯料金をペイ出来るぐらいのポイントは貯まりますよ!

これまでの携帯代が7千円/月、8万4千円/月だったのが0円/年になるわけですからかなりお得です!

公式サイト:楽天モバイル

ネット代

私は家のネットも携帯もモバイルルーターで接続しています。今まで某キャリアで5000円近くを毎月払っていましたが、「縛りなしWifi」を利用してから2800円+税/月まで料金を減らすことができました。

あまり聞き慣れない単語ですが、メリットとデメリットを紹介します。

縛りなしWifiのメリット

・毎月の利用料が安い(1年目3300円+税、2年目以降2800円+税)
・初期費用と解約料が不要、解約月や契約期間なし
・月々の通信量の縛りがない

縛りなしWifiのデメリット

・回線を選べない(住所によって先方がWiMAXかSoftbankの端末を選定)
・端末紛失時に高額賠償

 

縛りなしWifiに変えたことにより、概算ですが4800円-3100円=1700円/月安く、年間では20000円近く支出を減らせました。

公式サイト:縛りなしWiFiの詳細はこちら

ふるさと納税

今話題のふるさと納税。この制度を利用することで「所得税・住民税を減らす」だけでなく、
「返礼品として食べ物を選ぶことにより食費も減らす」ことができるのです。

私は「楽天市場」でふるさと納税を利用しました。
例えば「ふるさと 肉 8kg」等で検索すれば、1万円で8kgのお肉が届きます!

例えば年収400万円の方の場合、年間寄付上限額は約4万円です
※配偶者有無等諸条件によって変わります。ご自身の上限額は必ずご確認ください。
 またここでの上限額とは控除が受けられる額のことで、寄付ができる額のことではありません。

 

仮に1人暮らしで2万円分を肉に、残り2万円分をお米に寄付すれば、その年は肉とお米は買わなくてもよくなります。

私はこれで食費が1万5千円/月→5千円/月に減らすことができました。年間で12万円の節約です!

実質2000円の負担で所得税や住民税が控除され、かつ食費も減らせるので、ぜひ利用してください。

公式サイト:楽天市場ふるさと納税

最後に

今回の記事では4つ紹介しましたが、全て合わせると約30万円/年支出を減らせます。

金額的にかなり大きいと思うので、ぜひ実践してみてください!

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