スマホ決済「LINE Pay」を使ってみた。始め方や使い方、キャンペーン情報をまとめます!
LINEPayはこんな人にオススメ!
・LINEをインストール済みの方
・クーポンでお得にお買い物をしたい方
・スマホ決済を試してみたい方

最近はキャッシュレス化推進の流れに伴って、スマホ決済サービスに参画する企業も多くなってきましたね。

私は最初にペイペイ(PayPay)を導入して、スマホ決済のお得さと便利さに気付き、
それからいろんなスマホ決済サービスを利用してみています。

PayPayを使ってみて便利過ぎて感動した時の記事はコチラ↓

今回は「300億円祭」のキャンペーンに魅力を感じ、LINE Payを始めてみたので、
始め方や使い方、キャンペーン情報とかそういうところをまとめていきたいと思います。

LINE Payとは

LINE PayはLINEが運営するスマホ決済サービスの一種です。

お友達への送金や割り勘、バーコード決済など、
スマホ決済サービスならではの機能は一通り揃っています。

皆さんが普段使われている「LINE」アプリからも決済が行えますし、
別途、LINE Pay専用のアプリもあります。

キャンペーンによってはLINE Pay専用アプリから決済した方がお得になる場合があるので、
頻繁に利用をする方は専用アプリを導入した方が良さそうです。

LINE Payの始め方

既にLINEを使っている方なら、直ぐに始めることが出来ます。

LINEアプリの下メニューにある「ウォレット」から、上部に表示されている「LINE Payをはじめる」をタップして画面の指示通りに進めていくだけです。

画面の指示というのも難しいことはなく、「利用規約の同意」と「本人確認」をするだけでオッケーです。

本人確認は3種類の方法を選べます。

かんたん本人確認 (即時、Webのみ)

所定の身分証*1と自身の顔が一緒に写っている写真をアップロードする方法です。

*1:2019年5月31日時点では、運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、在留カード、特別永住者証明書、マイナンバーカードが利用可能

銀行口座による本人確認 (即時、Webのみ)

私はこの方法を利用しました。
画面の指示に従って、銀行口座の情報を登録するだけで本人確認が完了となります。
LINE Pay残高のチャージや出金をすることを考えると、銀行口座の情報が登録されていた方が便利なので、本人確認と一緒に口座情報の登録もできるこの方法がオススメです。

郵送本人確認 (はがきの郵送待ちあり)

申請時に登録した住所に本人確認用のはがきを簡易書留にて郵送する方法です。
はがきに記載されているQRコードを読み取る、または所定箇所に16桁の英数字を入力することで本人確認が完了します。

はがきの到着を待つ必要があるため、本人確認完了まで数日かかります。

LINE Payの使い方

残高のチャージ方法

2019年5月時点で、LINE Pay残高をチャージする方法は大きく2種類あります。

銀行口座からチャージする

LINEもしくはLINE Payアプリに登録した銀行残高からチャージする方法です。
チャージする金額分、銀行口座から即時引き落としされます。
また、LINE Payの残高が事前に設定した最低金額を下回った際、
自動的に銀行口座からチャージを行う「オートチャージ」機能もあります。

コンビニでチャージする

各種コンビニで現金を支払うことで、LINE Pay残高にチャージする方法です。
2019年5月現在、「セブン銀行ATM」、「Famiポート」でのチャージが可能です。

また、LINE Payカードを発行していると店頭レジでチャージすることも可能になります。
チャージに対応している店舗は「ローソン」「AINZ&TULPE」とのことです。

決済方法

2019年5月時点で、LINE Payを使って支払う方法は3種類あります。

バーコード決済

他のスマホ決済サービス同様、スマホ画面に決済用のバーコード(QRコード)を表示させて、レジのスキャナで読み取ってもらう方法です。
決済時はLINE Pay残高から即時引き落としされます。

LINE Payカード決済

LINE Payカードを発行して、そのカードを利用して決済することも可能です。
使用感としてはクレジットカードのような感覚ですね。
バーコード決済だと利用できるお店は限られてきますが、LINE Payカードだと国内外のJCB加盟店であればどこでも使うことが出来るので、いざという時に備えて発行しておくのもいいかも知れません。

オンライン決済

オンラインでのLINE Pay加盟店で決済する方法です。
LINE Payの残高、もしくはクレジットカードでの決済が可能です。
こちらの機能はまだ使用したことがないので、
使ってみた後で、詳しくレビューしたいと思います。

ちなみに使用できるオンラインショップは下記から確認できますよ!
https://line.me/ja/pay/merchant/online#md_card

LINE Payを使えるお店

コンビニではローソン、ファミマ、ポプラなど、
家電量販店ではヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ジョーシンなどが利用できます。
また、スターバックスコーヒーや松屋、スシロー(一部店舗)など、飲食店でも使えるお店が多いようです。
以下の公式サイトからLINE Pay対応店舗の確認が出来ます。
https://line.me/ja/pay/merchant/offline/all/1#md_card

個人的には他のスマホ決済サービスに比べて対応店舗が少ない印象です。
これからの対応店舗拡大に期待ですね!

2019年5月31日時点でのキャンペーン情報

実施中、実施予定のキャンペーンについて、
いつまで、どういったキャンペーンかをまとめます。

祝!令和 全員にあげちゃう300億円祭(実施中)

キャンペーン公式サイト

https://linepay.line.me/campaign/30bill.html

期間

2019年5月20(月)~
300億円分のポイントを全部配布するまで継続予定

概要

ポイント①
LINEで繋がっているお友達に1000円分のLINE Payポイントを送ることができます。
もちろん、送る側の負担はゼロ。残高が減るなんてことはありません。

ポイント②
1アカウントあたり1000円分のポイントしか受け取ることはできません。
つまり、複数人から送ってもらっても1人分しか受け取ることはできないということです。

ポイント③
お友達にLINE Payボーナスを送った後、Twitterでシェアすると、
総額1000万円分、10名に100万円が当たるチャンスに応募できます。

 

LINE Pay還元祭 Payトク!! (実施予定)

キャンペーン公式サイト

https://linepay.line.me/campaign/paytoku.html

期間

2019年6月1日(土) 0:00 ~ 2019年6月9日(日) 23:59

概要

今回のキャンペーンは少し複雑です。ポイントを纏めます。

ポイント①
還元率20%は最大値であり、全員が対象ではありません。
最も低い人で15.5%、最も高い人が20%となります。
還元率のパーセンテージの内訳は下記です。

・全員(15%) 
・マイカラー(ホワイト:0.5% レッド:0.8% ブルー:1.0% グリーン:2.0%)
・コード支払い利用(3.0%)
上記で1番良い条件を満たした場合のみ、最大20%の還元を受けられます。

ポイント②
還元分のLINE Payポイントは2019年8月末頃にキャッシュバック予定とのことです。
即時、返還分のポイントを貰えるわけではありません。

ポイント③
キャンペーン中の還元額の上限は5,000円分までとなります。
しかし、1回でもLINE Payアプリで支払いを行うと上限額が10,000円にアップします。
もし、LINE Payの対応店舗で沢山お買い物をする予定がある方は、LINE Payアプリのダウンロードとインストールをお勧めします。(ios版、android版どちらもあります)

 

まとめ

今回はLINE Payに関する情報をまとめました。
キャンペーン情報については随時更新をしますので、是非ご活用ください。

スマホ決済サービスを利用してみると、凄くお得であることに気付かされます。
特にキャンペーン中は還元率も高く、現金で支払うのがもったいなく感じるぐらいです。

皆さんもLINE Payに限らず、キャンペーン中のスマホ決済サービスがあったら、
是非、導入してみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

Twitterのフォローをお願いします!

おすすめの記事